私がiPhoneをやめたのが、今から約10年前。
ソフトバンクの回線料金と端末代、合わせて10,000円近くを払っていたのが馬鹿らしくなってからというもの、その後はAndroidを使い続けています。
今でこそ自分の用途にあった機種を使えていますが、最初の数ヶ月はiPhoneならできていた当たり前のことがAndroidでは出来ずに困惑しまくっていたのを覚えています。
そこで本記事では、iPhoneからはじめてAndroidに乗り換える前に、筆者が知っておきたかったこと4つを紹介します。
Androidにして後悔したくない方は、ぜひ参考にしてみてください。
確実に押さえておきたい!iPhoneからAndroidに乗り換える際の注意点4つ
まず、iPhoneとAndroidの全体的に比較したのが次の表です。
| 比較項目 | iPhone | Android |
|---|---|---|
| 開発・製造 | Appleのみ | Google、Samsung、SONYなど多数 |
| 端末の選択肢 | 少ない(基本は最新の数モデルのみ) | 非常に広い(エントリーからハイエンドまで) |
| 価格帯 | 高価格帯(ハイエンドが中心) | 数万円〜20万円超えまで様々 |
| 共有機能 | AirDrop | Quick Share (※機種による制限あり) |
| 画面の操作性 | 画面右スワイプで「進む」 | 左右どちらのスワイプでも「戻る」 |
| ホーム画面の自由度 | 左上から順に自動整列 | どこにでも自由に配置可能 |
ざっくりとですが、iPhoneは選択肢が狭くてAndroidは広いのが特徴。
ただ、この選択肢の多さが曲者で、何も考えずに見た目だけで選んでしまうととんでもないことになってしまいます。
以下、注意点を詳しく解説します。
1. Androidはデザインが同じでも性能の低い端末が存在する
AndroidはiPhoneと違い、様々なメーカーがいろんな価格帯で端末を販売しています。
一括1円で購入できるエントリースマホや値段はそこそこのミドルレンジなど、良く言えば幅広いラインナップが魅力です。
ただ、これまでiPhoneしか使ったことがない・日常生活でもフル活用していた方は、エントリーモデルやミドルレンジモデルなどの安すぎるAndroidスマホを使うと確実に後悔します。
アプリの立ち上がりが遅い、カメラの性能が低い、文字入力がワンテンポ遅い、電話が受け取れない(マジです)などなど。
iPhoneではありえないトラブルを、いとも簡単にやってのけてくれます。
iPhoneでゲームをしていた人は特に注意
私の場合、はじめてiPhoneからAndroidに乗り換える際に、端末の性能を示すベンチマークを頼りに同じくらいの性能の端末を選びましたが、結果は散々。
当時大流行だった「パズドラ」がカクつく、カメラの立ち上がりやシャッタータイミング、入力が遅いなど、明らかなズレがあるんですよね。
そのため、日常よくスマホを利用する方は「Galaxy Sシリーズ」や「Google Pixel Proシリーズ」など、高性能なハイエンドモデルを選ぶのがおすすめです。
2. iPhone独自の機能(エコシステム)が失われる
iPhoneでは当たり前に使えていた「AirDrop」や、これまで購入してきたiOSアプリは、一旦使えなくなると思っておいた方が無難です。
最新のAndroidの場合は「Quick Share」という機能で、iPhoneのAirDropに互換性があるので写真や動画などのファイル共用が可能ですが、対応する機種がまだまだ少な目。
また、iPhoneで使っていたiOSアプリはAndroidで再度インストール、場合によっては異なるOSへの引き継ぎするための設定作業が必要です。
そのため、iPhoneを捨てて新しいスマホ環境を作り直すくらいの気持ちでAndroidに乗り換えると、精神的な負担は軽くなります。
3. 予想外の操作性で困惑する
非常に細かいことですが、iPhoneではホーム画面のアプリやアイコンの配置は左上から順番に自動で並んでいきますが、Androidはどこにでも配置できます。
右利きの人であれば、片手で操作しやすいようによく使うアプリを右下に寄せると素早い立ち上げが可能に。
また、ブラウザ閲覧時にiPhoneでは画面右側をスワイプすると「進む」ですが、Androidでは画面の右も左も「戻る」です。
このようにiPhoneの操作性と異なるので、使い始めは困惑して「Androidマジで使いにくい」と感じてしまうでしょう。
しかし、1度Androidの操作性やカスタマイズ性に慣れてしまえば「iPhoneマジで使いにくい。進むとかいらんやろ。」って感じになります。
4. iPhoneのように高値で売りにくい
iPhoneは2〜3年前のモデル、今でいうとiPhone14〜15でも割と高値で買い取ってくれるところは多いですし、メルカリやヤフオクなどのフリマサイトでもゴロゴロ見かけます。
一方、2〜3年前のAndroidスマホは発売価格から半値以下になるモデルが多く、売るときの価格価値を示す「リセールバリュー」が低いんですよね。
なので、使わなくなった端末を売ってきた方や、2年返却プログラムをメインに利用してきた方は合わないと感じてしまうでしょう。
ただ、売りにくいのを逆に利用して、違った楽しみ方をできるのもAndroidスマホならではのメリット。
iPhoneからAndroidにする際には「スマホの使い方」そのものを考え直すとスムーズに乗り換えやすいです。
まとめ:iPhoneからAndroidへの乗り換えは生活が180度変わるといっても過言ではない
これまで慣れ親しんだiPhoneから、全く未知の動きをするAndroidへの乗り換えは、ストレスを感じてしまう場面が多く感じるでしょう。
ですが、それも最初だけで、少しずつ慣れていけば「なぜiPhoneにこだわっていたんだろう?」という場面も出てくるはずです。
当ブログでは、本記事以外にもAndroidスマホの便利な使い方やお得情報を発信していますので、ぜひご活用ください。
